制作開放席は早い者勝ちなの?当たりやすい枚数や日にち・時間はある?

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制作開放席といえばライブに落選してしまった際に最後の望みをかけるチケット・座席になりますよね。

制作開放席はライブの機材などを設置した上で空いた座席が制作開放席として案内されますが、早い者勝ちなのでしょうか?

制作開放席が当たりやすい枚数や日にち・時間などあるのかなど気になる情報は盛りだくさんですよね!

そこでこの記事では、制作開放席は早い者勝ちなのか、当たりやすい枚数や日にち・時間はあるのかなど、制作開放席に関する疑問に答えています!

  • 制作開放席は早い者勝ち?
  • 制作開放席の当たりやすい枚数、日にち・時間はある?
  • 制作開放席の申し込み〜当落までどのくらい?
  • 制作開放席は何席くらいで席はどこ?
  • 制作開放席で本人確認はある?

ぜひ最後までお読みください。

目次

制作開放席は早い者勝ちなの?

制作開放席は早い者勝ちではありません!

制作開放席は限られた人に届く抽選となっているため、制作開放席の案内メールが届いてすぐに申し込んだからといって必ず当たるわけではないのです。

あくまでも制作開放席のメールが届いた人が制作開放席の抽選対象となるため、早い者勝ちなの?という疑問については否定することができます。

制作開放席は申し込まないと当たらないから注意だよ!

制作開放席の案内メールが届く人はどんな人?

制作開放席の案内メールが届くのは、公演会場と同じエリアの人が多いと言われています。

制作開放席の案内メールは最短でも公演の約1週間前に届くようになっています。

全ての人に届くのではなく、初期当選で落選してしまった人対象に抽選で制作開放席の案内メールが届きます。

制作開放席の案内メールは公演のギリギリに届くため、公演会場から離れたエリアのところから制作開放席へ申し込んだ場合、もし当たったとしても行く手段が無くなってしまう可能性も考えられます。

そのため、制作開放席の案内メールは公演会場と同じエリアの人が多いと言われているのです。

制作開放席の当たりやすい枚数は?

制作開放席の当たりやすい枚数は1枚での申し込みになると言えるでしょう。

制作開放席は公演によって、「1人1枚まで」「1人2枚まで」申し込むことができるなどバラバラになっています。

「1人2枚まで」申し込める場合、1枚で申し込んだ方が当たりやすくなります。

理由としては、残っている座席がもし1席だった場合、2枚で申し込んだとするとその時点で抽選の対象から外れてしまうからです。

このケースだと1枚で申し込んだ人しか抽選されないよね!

そのため、どうしても制作開放席でいいから当たりたい!という人は、1枚で申し込むといいでしょう。

制作開放席の当たりやすい日にち・時間はある?

制作開放席の当たりやすい日にち・時間は、人気公演にあたらない公演になるでしょう。

一般的に人気公演というのは、以下の通りと言われています。

人気公演の条件
  • 初日・オーラス(最終日)公演
  • メンバーの誕生日やグループの結成日などイベント毎と重なる日
  • 土日祝日公演
  • 交通の便がいい会場での公演

人気公演の場合は、やはり制作開放席に申し込む人はどうしても増えてしまうと言えますよね。

そのため、制作開放席での抽選申し込みに少しでも当てる可能性を上げたいのであれば、人気公演とは言い難い公演に申し込むことをオススメします。

制作開放席の当たりやすい日にち・公演まとめ
  • 初日・オーラス(公演)以外
  • メンバーの誕生日、グループ結成日などイベント以外の公演
  • 平日公演(特に日中公演)
  • 地方公演で交通の便が悪い会場

制作開放席の申し込み〜当落までどのくらい?

制作開放席の申し込み〜当落までは、申し込み初日から約4〜6日で判明します!

ライブに使用する機材を置いた上で余った座席が制作開放席として案内されています。

そのため、そもそも制作開放席の案内メールが公演の約5〜7日前ほどに届くようになっているのです。

また、制作開放席の当落メール(当選した場合のみ)は公演の前日までに届くようになっています。

最後の最後まで座席を調整しているのかもね!

制作開放席の申し込み日程まとめ
  • 制作開放席案内メール:公演の約5〜7日前
  • 制作開放席申し込み期間:案内メールが届いてから約2日間
  • 制作開放席当落結果:公演の前日(遅いと夜に届くケースもあり)

と、なっています。

ぜひ制作開放席を申し込む時には、この申し込み日程を参考にしてみてください!

【参考】制作開放席申し込み日程の例

Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME

スクロールできます
公演日程会場制作開放席案内メール当選メール
2023年5月26日(金)〜28日(日)京セラドーム2023年5月19日(金)2023年5月25日(木)18時ごろ
2023年6月10日(土)〜12日(月)東京ドーム2023年6月2日(金)2023年6月9日(金)18時ごろ
2023年6月17日(土)〜18日(日)福岡PayPayドーム2023年6月9日(金)2023年6月16日(金)18時ごろ
2023年7月1日(土)〜2日(日)バンテリンドームナゴヤ2023年6月23日(金)2023年6月30日(金)18時ごろ

制作開放席は何席くらいある?

制作開放席の席数については不明でした。

ただやはりかなり少ない座席数になると思われます!

基本的には機材を置いた上で空いた座席が制作開放席となるため、数十席〜百席くらいになるのではないでしょうか?

そうなると制作開放席の当選確率は低いものとも言えそうですよね。

制作開放席に申し込んだけど外れてしまったという声は多くあるよ!

制作開放席の席はどこ?

制作開放席の席は機材などの配置を調整して用意した席となるため、ステージ全体や演出が見えにくいメインステージの真横の席、斜め後方の席などの座席になることがあります。

また、立ち見席になることもあるそうです。

制作開放席でもいい席だった!という人もいたよ!

復活当選で未入金だった座席が制作開放席で案内されるケースも十分にありえます。

そのため、制作開放席でも初期当選のような見えにくい座席にならない可能性もあるのです。

制作開放席で本人確認はある?

制作開放席で本人確認はあるかもしれません

入場時にエラーが出てしまった場合は本人確認があったり、ライブでは「本人確認をすることがある」とも表記されているため、制作開放席においても本人確認がないとは言えないでしょう!

本人確認のために

  • FC会員証
  • 身分証明証(運転免許証やパスポートなど顔写真付のもの)

を必ず持って行くようにしましょう!

まとめ

制作開放席は早い者勝ちではなく、できるだけ早く申し込みをしないと申し込みを忘れて抽選対象外になってしまう可能性が高いものとなっています。

制作開放席の案内メールが届いたらできるだけ早い段階で申し込みをするようにしましょう。

制作開放席が当たりやすい枚数は1枚で申し込んだケースで、人気公演と言い難い日程にて申し込むことをおすすめします。

平日の日中公演、地方公演である場合は、人が集まり難い公演でもあるため、制作開放席としても狙い目と言えるでしょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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